こんにちは、mizugussan(@mizugussan)です。
今回は、先日参加してきた「OSJ安達太良山トレイル50k」で使用した装備等を紹介したいと思います。
ちなみに、制限時間15時間ギリギリで完走した2019OSJ安達太良トレイル50kの感想記はこちら
トレイルランニングの装備で気をつけていることは?
私がトレイルランニングの装備で気をつけているのは、「基本的に普段使いできるもの」を買うようにしています。
トレイルランニングを「生活の延長」として考えているので、普段の生活で使っているものを山にも持ち込むようにしています。
例えば、「ソフトフラスク」は水分補給の道具として今や多くの人が使っていると思いますが、私は普段使いできないため手が出ません。
サロモンのソフトフラスクなんてめちゃくちゃ使いやすそうです。
私は普段使いの水筒、そして登山やトレイルランニングの水分補給全てにナルゲンボトルを使用しています。
OSJ安達太良トレイル50Kで使用した装備は?
キャップ(いただきもの)
Workrownというブランドのキャップを使用しています。
メガネ
メガネは普段から「オークリー」のCrossLinkを使用しています。
さすがはサングラスのトップブランドといった感じで、つけ心地がよく、運動しても他のメガネに比べてズレが少ないです。
普段使いとしても、主張しすぎず満足しています。
Tシャツ
普段は参加賞のTシャツを着るようにしています。
というもの、理由は2つ
①走るときに着ないと、一生着ない可能性があるから
②後から写真を見たときにいつのレースか思い出せるように
しかし、今年の安達太良トレイルの参加賞は靴下でした。
なので、別のTシャツを着ました。
ウィンドシェル
超定番の「patagonia フーディニジャケット」です。
今更説明するまでもないと思いますが、軽量で小さくまとめることができるので、使わないときはクシャクシャにしてポケットに突っ込んでおきました。
安達太良トレイルは森林帯は暑く、稜線に出ると急に強風が吹くので体温調整が難しいです。なので、こういった薄いウィンドシェルがあると便利だと思います。
下着
下着はモンベルの「スーパーメリノウール」シリーズのトランクスを利用しています。
メリノウールは汗をかいても臭くなりにくく、肌触りもサラッとしているのでお気に入りです。
パンツ
これも大定番ですが、patagoniaの「バギーズショーツ」を使っています。
というか、ショートパンツはバギーズショーツを数枚で回しています。
普段使いから、ランニング、海に遊びに行ったりプールに行ったり。ほとんど毎日着ています。
インナーが付いているので、水着のように使えるのもポイントが高いです。
靴下
靴下はinjinjiの「TRAIL」というモデルを使用しています。
普段は靴下は履かない生活をしています。
靴下は5本指のものが好きです。足の指が独立しているのが気持ちいいです。
靴下はいくつか試しましたが、自分の足にあっていたのはinjinjiでした。
シューズ
シューズはALRTAの「ローンピーク3.5W」を使用しています。レディースのモデルです。
ALTRAのシューズは足の先の部分が広くなっているので、下りで足先が痛くならないのがお気に入りポイントです。
このシューズについては購入記を以前書きましたので、よければ御覧ください
ライト
ライトはジェントスのヘッドウォーズシリーズを使用しています。
安達太良山トレイルは日没からギリギリのゴールだと3時間ほど照らせれば十分です。
他にも高級なヘッドライトはたくさんありますが、今の自分にはこれで十分です。
ザックの中には何をいれていたか
レインウェア
モンベルの「バーサライトジャケット」「バーサライトパンツ」を利用しています。
軽量、コンパクトでありながらレインウェアとしての性能はバッチリあります。
去年は雨が降る中でのレースでしたが、中に雨が入ることもなく快適に過ごせました。
中には、予報次第ではレインウェアを持たない・・・なんて人もいると思いますが、私は必ず持つようにしています。
競技とはいえ、山に入るので何があるかわかりませんし、途中で動けなくなることも考えなければいけません。
救急セット
救急セットは完璧なものは持っていないと思いますが
・包帯
・サバイバルシート
・絆創膏
等の基本的はものを持っていっています。
普段の生活の延長でトレイルランに参加しています
今回、私がトレイルランニングに出場する際に身に着けている装備を紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。